若者自立塾

スポンサードリンク

全国29団体限定

学校を出たばかりの若者は、社会への不安を大きく抱えています。
働くことは、自立することです。
自立するということの重大さが、デリケートな若者の心を、弱気にしてしまうこともあります。
自分は社会で一人前にやっていけるだろうか、仕事もミスばかりして人に迷惑をかけるのではないか、そんな心配や悩みを持つ人も多いでしょう。
それでも何とか、勇気を持って一歩踏み出し、若者達は社会人として巣立っていきます。

 

けれども自分探しの試行錯誤から、なかなか抜けきれないでいる若者達だっているのです。
若者自立塾とは、そんな「悩める若者達」に向けて、平成17年7月に開始された厚生労働省施策の事業で、厚生労働省が認定した全国29団体が実施しているものです。
この「若者自立塾」に入塾することで、働く意欲や自信を取り戻そう!というものなです。

 

若者自立塾に入塾するための資格

スポンサードリンク

社会に出ることに強い不安を感じる人には、コミュニケーションへの自信のなさを持つ人が少なくありません。
若者自立塾では、スポーツやゲームなどのリクリェーション、グループワークなどを行って、人とふれあい協力して何かを仕上げることの楽しさ、充実感などを知ることによって、コミュニケーション能力を育てようという試みもされているのです。
若者自立塾に入るための資格は、

 

  • 35歳程度までの未婚の若年者
  • 義務教育課程修了後1年以上経過し、1年以上前から現在に至るまで、仕事をしていない、求職活動を行っていない、学校に行っていない、職業訓練を受けていない者
  • 過去に求職活動を行ったことがある者

です。

 

この条件は全国一律ではなく、各塾がまた他の条件を設けている場合もあります。
原則的には、三ヶ月以内、二十名程度の合宿で、資格を取得するための学習、労働体験、ボランティア、生活訓練などを行うそうです。
訓練修了後はフォローアップなども実施されています。

 

入塾手続きの流れと費用

塾による違いはありますが、プログラム内容や自己負担費用は、30万円(世帯の年間所得が400万円を下回っている低所得者は5万円程度の割引あるそうです。)くらいが平均的な費用です。

 

入塾を希望するのであれば、まず、若者自立塾を実施している団体に問い合わせや資料請求をして、入塾申込書を提出します。
面談を行いますが、親へのヒアリングがあることもあります。
それから体験入塾をします。
入塾が決定すると必要な書類を提出して、プログラムが開始されるわけです。
実施団体によっては、説明会を設けていたり、見学を受け付けていることもあるようです。

 

引きこもりなどの若者には、社会に出たい、一人前になりたいという気持ちが強くあるにもかかわらず、そうすることができず、強い自責の念に苦しめられている人がほとんどだと思います。
何かのきっかけで、大きく変れることもあるのです!

 

社会へ飛び出すためのきっかけに


実際に多くの引きこもりと称される人々を見てきましたが、引きこもりの人は外の世界へでて、そこで出会ったこと、体験したことでしか、変わることはできないと思います。
なぜならそれまでの期間、引きこもって一人きりで苦しんできて、何も変れなかったわけですから。
外へ出る何かのきっかけが要るのです。若者支援塾には、自分と同じような悩みに苦しんできた仲間がきっといます。
そのような若者のためにも、存在する施設なのですから。

 

外へ出るきっかけとして、是非、利用してほしい若者支援塾。
決して安い費用ではありません。
でも長いこれからの人生に、光をともすきっかけを作ってくれるかもしれないのです。
引きこもりなどのお子さんをお持ちの親御さんに、是非、おススメしたい制度です。
こういう制度を利用することで、社会に出る一つのきっかけになれば、と思います。


厚生労働省認定、若者自立塾関連記事

ハローワークとは
ハローワークを活用して、再就職を成功させる、失業中の支援を受けるためにも、その業務内容については充分理解しておきましょう。 ハローワークの基礎知識です。
種類があるのだよハローワークには
ハローワークの種類について説明します。 失業保険の手続きだけが、ハローワークの目的ではありません。再就職の支援をはじめ、失業中の悩み相談にも応じてくれる、総合就職支援機関なのです。
ハローワークの営業時間
ハローワークの営業時間をしっかりと把握して、無駄な時間を過ごさないようにしましょう。相談内容や、利用目的によって混み合う曜日や、混む時間帯があるので注意が必要です。失業中とはいえ、時間は大切にしたいものです。
濃いぃ支援が嬉しいヤングハローワーク
ヤングハローワークと呼ばれる、就職支援施設はご存知でしょうか? ハローワークと同様の支援を行いながら、卒業予定の学生や、就職経験の無い若者向けにより密度の濃い就職支援を提供する施設です。
無料で使える、若者支援のサポステ
若者の就職、職業的自立支援制度の紹介です。不況による就職難だけでなく、コミュニケーション能力をはじめ、就職のためのスキルを身につけるための様々な支援が無料で行われています。
県の支援はジョブカフェ
ジョブカフェという若者の就職支援を目的とした施設が、ハローワークに併設されているのをよく見かけます。ジョブカフェを上手に活用し、就職難の時代でも適職に就く方法を紹介します。
ハローワークは住宅支援も受けられる
ハローワークの住宅支援制度について紹介します。ハローワークでは失業した人のために、就職先の斡旋だけではなく、住むところの斡旋、紹介を支援する制度もあるのです。
失業中もスキルアップ。ハローワーク職業訓練
失業期間中に、再就職に必要な技術を身につけるための制度があります。 ハローワークによる職業訓練の斡旋を有効に活用し、資格取得、技術習得でレベルアップし、再就職に備えましょう。
適職探しもできるハローワーク
ハローワークでは適職を探すこともできます。再就職するなら、自分に適正のある仕事のほうが良いに決まっています。 一人では気付かない、自身の適正を見つめ直す、ハローワークの活用法です。
そうだったのか!YESプログラム
YESプログラムを利用して、有利な再就職活動を行いましょう。 ハローワークの制度のなかで、知られざるYESプログラムについての活用法です。
厚生労働省認定、若者自立塾
世の中には社会というものに大きな不安を抱き、就職できない、一歩を踏み出せない若者が大勢います。そんな若者たちの自立、就職を支援するのが若者自立塾です。